フェーズ1-L
許認可の申請
ビジネスの内容によっては、法人登記や税務署への届出だけでなく、特定の事業を行うための「許認可(きょにんか)」が必要になるケースがあります。
許認可がない状態で営業を開始してしまうと、行政処分や罰則の対象となり、せっかく築いた会社の信用がゼロになりかねません。自分の事業に許可が必要かどうか、事前に正しく把握しておくことが重要です。
1. 事業開始の必須条件:主な許認可の種類
「許認可」には、保健所や警察署、各都道府県知事など、事業に応じた窓口への申請が必要です。代表的なものは以下のとおりです。
| 業種・事業内容 | 必要な許可・届出 | 窓口 |
|---|---|---|
| 建設業 | 建設業許可 | 都道府県(知事) |
| リサイクル・中古品販売 | 古物商許可 | 警察署 |
| 飲食店の経営 | 飲食店営業許可 | 保健所 |
| 運送業・引越し | 一般貨物自動車運送事業許 可 | 運輸局 |
| 人材派遣・紹介 | 労働者派遣事業許可 | 労働局 |
| 不動産業 | 宅地建物取引業者免許 | 都道府県(知事) |
| 産業廃棄物の収集 | 産業廃棄物収集運搬業許可 | 都道府県(知事) |
2. 許認可の注意点
要件の厳しさ
資本金の額、事務所の要件、専任の資格者の有無など、高いハードルが設定されていることが多いです。
時間のロス
申請から許可が下りるまでに数週間から数ヶ月かかるケースもあり、逆算して準備しないと「店舗はあるのに営業できない」という事態に陥ります。
事前の「目的」記載との整合性
法人設立時の定款の「事業目的」に、許認可が必要な事業内容が明記されていないと、許可が下りないことがあります。設立段階から逆算して定款を組み立てることが重要です。
FLOWからのアドバイス「許認可は逆算で動く」
許認可が必要な業種で起業する場合、設立から営業開始までのスケジュールを許認可の取得期間から逆算して組む必要があります。「会社はできたが許可が下りず、半年営業できなかった」という事例は珍しくありません。
つくば・茨城エリアで起業される方の場合、建設業や運送業、飲食店などで許認可が必要になるケースがよくあります。事業計画の段階から、どの許認可が必要で、どれくらいの期間がかかるかを確認しておくことが、スムーズな事業開始の鍵になります。
FLOWができること
提携行政書士のご紹介
FLOWでは、建設業や古物商、運送業など、各分野の実務に精通した行政書士をご紹介します。複雑な要件確認や書類作成をプロに任せることで、確実かつスピーディーな開業を後押しします。
どのフェーズからでも、相談できます。
まずは現状を
整理するところから
一緒に始めましょう。
ご予約制で土日祝日もご対応しております。 お気軽にご相談ください。
スタートアップの
最初の1年を
まるごと支えるサービス
記帳代行込みで、日々の経理から決算申告まで”丸ごと”伴走します。マネーフォワード/freeeを活用し、いつでも数字が見える経営体制をつくります。
- 記帳代行(会計ソフトへの入力代行)
- 会計税務相談/月次決算
- 決算/法人税申告
法人化の損得シミュレーションから、設立手続きの代行・各種届出まで。「法人にすべきか」という判断の段階からご相談いただけます。
- 法人化の損得シミュレーション
- 設立手続きの代行サポート
- 設立後の各種届出
- 金融機関の連携・紹介
- 創業計画書作成サポート
- 保険会社との連携
- 事業計画書作成サポート
- 計画書モニタリングサポート
- 決算予測サポート
- 給与計算導入サポート
- 勤怠システム導入サポート
- 給与計算代行
- 社会保険加入手続き
- 雇用契約書・就業規則作成
- 人事労務アドバイス