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Senior's voice

先輩の声

2021年入社。
これまでの経緯やこれからどんな会計事務所を作っていきたいか、正木さんにお話を聞いてみました!

正木文彩
佐藤尚哉

佐藤

サッカー経験者と聞きました。いつからいつまでやっていたのですか?
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正木
父が指導者をやっていて、その影響で7歳からサッカーをはじめました。 本格的にやっていたのは高校までですが、今も社会人チームに所属して定期的にプレイしています。
佐藤尚哉

佐藤

サッカー歴15年以上ですね。挫折はありましたか?
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正木

サッカーが嫌いでってことは無かったですね。
ケガや人間関係で衝突して、壁にぶち当たったことはありました。

佐藤尚哉

佐藤

ポジションはどこでしたか?
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正木

メインはサイドバック。たまにセンターバックやボランチもやっていましたね。 「ガンガン点決めてやるぜ」的な攻撃的なプレイヤーではなく、後ろから見守るタイプのプレイヤーでした。
佐藤尚哉

佐藤

好きな選手はいましたか?
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正木

内田篤人さんですね。でも、プレイ的には長友選手よりかなと自己分析しています。
佐藤尚哉

佐藤

上下運動に強いタイプですね笑。最終的にサッカーはどこまで行ったのですか?
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正木

チームとしては全国大会、個人としては関東選抜まででしたね。学年ごとの責任者も1年からやらせていただいていたので、3年ではキャプテンもやらせていただきました。
佐藤尚哉

佐藤

高校の女子サッカー部は総勢50人近くいたと聞いています。50人いるチームのキャプテンとは・・・全国大会に出るようなチームだとまとめるのも大変そうですね。プロは目指していなかったんのですか?
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正木

プロも目指していて、実際にお誘いもいただいていたのですが、怪我であえなく断念しました・・・
佐藤尚哉

佐藤

怪我でキャリアを終えてしまうのは非常につらいです・・・。
大学卒業後からは芸能事務所に就職したそうですね。なぜ、芸能事務所に?

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正木

高校サッカーで全国大会に出場した際に、テレビ関係者から声をいただいたことがきっかけでした。ただ、芸能事務所へ行ったのはいいのですが、性格的にも表舞台は性に合わず、すぐに裏方に回してもらいました笑。 ずっと目指していたプロを怪我で断念せざる負えなくなってしまい、サッカーから少し距離を置きたかったこともあったので、全く別の芸能という世界に飛び込んでみました。
佐藤尚哉

佐藤

なるほど。そこからどんないきさつで会計事務所に転職しようと思ったのでしょうか?
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正木

芸能事務所では、所属タレントのマネジメントに関する仕事のほか、事務や経理も任されていました。そこで、お会いした女性の税理士さんがとってもカッコよかったんです!芸能事務所は良くも悪くもルールが行き届いていない部分がありますが、税理士さんはその対極にいましたからね笑。そのギャップに魅力も感じ、会計事務所の世界も覗いてみたいな・・・そんな気持ちになったのがきっかけでした。
佐藤尚哉

佐藤

実際に入社してみてどうでしたか?入る前と入った後で何かギャップはあった?
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正木

前にいた芸能事務所とは業界が真逆なのでギャップはめちゃくちゃありました。FLOWは会計事務所の中ではそこまでガチガチではないと聞いていますが、それでも芸能事務所に比べるとちゃんとしなきゃ感が強かったです笑。
佐藤尚哉

佐藤

今後入社される人向けに、FLOWで最初にどんな業務をしたか話してもらっていいですか?
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正木

経理の入力について簡単な内容から担当させてもらいました。クライアントとのMTGについても3か月目くらいから同席させてもらいました。今はチーム制を組んで、先輩社員と一緒にクライアントをサポートさせていただいたり、大学生のアルバイトへ入力のレクチャー等もしています。
佐藤尚哉

佐藤

人にレクチャーすることによって、自分の理解していないところを認識できるので、レクチャーは大切だと思ってます。 仕事は最初、大変じゃなかった?
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正木

はじめは全てがわからなかったです。簿記の勉強はしてきたけど、現場で役に立ったかというと・・・実務はまた違うなと感じました。ただ、慣れれば、入力は楽しいし、その中でも医科歯科クリニックの入力は楽しいなって感じられるようになりました。MTGに同席していても、話している内容が理解できるようになってきたので、今までに身に着けた知識が少しずつ点と点でつながりはじめています。それを実感できるのが楽しいです。
佐藤尚哉

佐藤

入力が楽しいとはなかなかですね笑。うちにきて自分にはどんな変化が起きましたか?
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正木

家族や親せきの年末調整に質問に回答できるようになりました笑。 あと、物を見た時に数字化する癖がついてきている。例えば、テレビをみていて取引のやりとりがされているときには、「ここはこういう仕訳だな」とかお店が出てきたときには「港区の30㎡のテナントならいくらでペイできるな」とか。業務の中で色々な数字を見させてもらっているので、なんなくアタリがつくようになってきたかな?と最近は感じています。
佐藤尚哉

佐藤

これからはどんなことに力を入れていきたいと考えていますか?
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正木

力を入れたいのは、2024年に立ち上げた経理総務アウトソーシングと経理DXのサービスですね。 これらはお客様のバックオフィス業務をFLOWが代行したり、効率化していくことをサポートするサービスです。 大変ありがたいことに半年で10件程度のご依頼を頂けていて、もっと多くのお客様に役に立てるようになりたいと考えています。
佐藤尚哉

佐藤

正木さんが中心になって、経理総務アウトソーシングや経理DXのサービスを立ち上げてくれました。 新しくチャレンジすることに対して怖さは無かったですか?
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正木

新しいビジネスを始めること自体が初めてだったので、何が怖いかがそもそもわかりませんせた笑
佐藤尚哉

佐藤

初めてやることに対して恐怖心を感じないのは、強みですね! 経理総務アウトーシングと経理DXサポートをやっていて、一番喜びを感じる瞬間はどんな時ですか?
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正木

お客様から「経理業務から解放された!」「時短になって楽になった!」「本来やらなきゃいけない仕事に専念できる!」といったお声をいただいた時が一番嬉しいですね!
佐藤尚哉

佐藤

お客さんのバックオフィス業務をラクにしたくて始めたサービスですからね。本来の掲げていた目的が達成できているということじゃないでしょうか。 働き方についても、話を聞かせてください。 普段、服装とかファッションはどうしていますか?
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正木

服装は自由ですね。ネイルやピアスもOKです。自分の好きなファッションで仕事ができることは1つのモチベーションにもなっています。
佐藤尚哉

佐藤

勉強に話を変えてみたいと思います。社内に税理士試験などの資格試験を勉強している人はいる?
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正木

います。現時点で4~5人います。繁忙期はどうしても残業がありますが、勉強時間は確保できると思いますよ。
佐藤尚哉

佐藤

これからどんな会計事務所を作っていきたい?
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正木

仕事場は楽しい方がイイって思っています。もちろん、オンオフの切り替えも大切ですが、ワチャワチャしながら楽しい環境を作っていきたいって思っています。「シーン」とした会話もない会計事務所が多いとは聞きますが・・・笑。良い意味で会計事務所っぽくない会計事務所にしていきたいなって考えています!
佐藤尚哉

佐藤

イイですね!実際、正木さんが入社してくれたおかげで社内の雰囲気は本当に明るくなりました。みんな感謝していますよ!これからもよろしくお願いしますね! 今回はインタビューへのご協力ありがとうございました!
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正木

こちらこそ、ありがとうございました!

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