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転職者の声 FLOWリクルート

2018年入社。Uターン転職の経緯やFLOWにはどんな人が向いているか等、本音ベースで語ってもらいました!

会田裕樹 (36歳)

これまでのキャリアは?
佐藤
最初は、新卒で茨城県内の会計事務所に就職しました。その後は都内の会計事務所に転職をし、今に至ります。
会田
なぜ、茨城から東京へ?
佐藤
最初は、新卒で茨城県内の会計事務所に就職しました。その後は都内の会計事務所に転職をし、今に至ります。
会田
実際はどうでしたか?
佐藤
EXITありきのサポートをする場合、事業計画をベースにした将来予測や予実管理に重きを置くことになります。いわゆる「未来会計」ですね。この「未来会計」を経験できたことが一番大きかったと思っています。
会田
「未来会計」やEXITを意識したサポートを実践できている会計事務所は、茨城では少ないですからね。その後、FLOWを知ったきっかけは?
佐藤
最初は、たまたま買い物で近くに来た時に存在を知りました。 その後、Uターン転職をすることになり、地元のつくばに戻ってきたのですが、そのタイミングでたまたま求人が出ていたので応募しましたね。
会田
2018年に入社して、最初はFLOWにどんなイメージを持ちましたか?
佐藤
クライアントへのアプローチの部分でいうと、不確実なものを提案することに抵抗があるように感じました。
会田
会計事務所典型のリスクを取りたくない思考ですね。
佐藤
そうですね。都内の会計事務所ではイケイケだったので、そこはギャップを感じました。
会田
正直でいいですね(笑)そのギャップはどうして生じてしまうのでしょうか?
佐藤
クライアントとフラットな関係性が作れていないことが大きな原因だったと感じています。 クライアントのためには、時に失礼だと感じられてしまうアドバイスも「ダメなものはダメ」と正直ベースの意見をお伝えするべきだと信じています。 もちろん「クライアントの相談ごとに反対して解約されたらどうしよう」なんて考えてしまう気持ちもわからなくないですが、逆を言えば、それは自分たちのことしか考えていないということでもあると思うんですよね。 また、リスクを金額ベースで考えられていない気もしています。いわゆる税務署との意見の相違になってしまいそうな内容について、なんとなく不安といった気持ちが大きく、仮に否認されてしまった場合のキャッシュベースでのリスクはどれくらいなのか、といった視点が足りないのかなと思いました。
会田
確かに。クライアントに貢献するためにもよりフラットな関係性を作ること、また、数字化することで解消できる不安も多いです。「数字・ファクト・ロジック」をもって情報提供することはFLOWのバリューにも組み込まれました。より良いサービスを提供するために会社として何か重視していることはありますか?
佐藤
採用のところでいうと、「いい人」であるかどうかは見ていますね。
会田
「いい人」というと?
佐藤
真面目であるかどうかですね。「ありがとう・ごめんなさい」がちゃんと言えることや「嘘をつかない」「正直」であるかどうかも見ています。人としては当たり前の部分なのですが、真面目な人は伸びますから。 逆をいうと、どんなにスキルが高い人でも「いい人」でないときには採用を見送ることが多いですね。
会田
本人の性格的な部分を変えるのは難しいですからね。実際に入社したあとはどうでしょうか?良い部分も含めて教えてください。
佐藤
人の部分でいうとみんないつでも相談に乗ってくれます。忙しくても声をかければ話を聞いてくれるのは心強いですね。チーム制を組んでいるので未経験者であってもいきなり一人で担当を持つということもありません。 また、組織の部分でいうと、フレックスタイムや服装も自由ですし、今後のキャリアプランも聞いてくれます。バリバリ働きたい人もいればプライベートを重視したい人もいると思いますので。多様性を認めた働き方を尊重してくれていますね。 あとは、当日、急用でいきなり休んでも文句言われないのはありがたいです(笑)
会田
やることやっていれば文句は言われない?
佐藤
基本的にはそうですね。良い意味でゆるいです。 時間や仕事の裁量が個々に任されているので目的意識を持っている人やセルフコントロールができる人は、FLOWにとても向いていると思いますね。
会田
これからやってみたいことはありますか?
佐藤
比較的古い業界でもあるので、保守的な税理士事務所が多いのも事実です。 方向性としては税理士事務所っぽくない税理士事務所になっていきたいですね。あとは食べ歩きが好きなのでランチのデータベースを作りたいです笑
会田
面白そうですね。そのデータベースはオープン?クローズド?
佐藤
クローズドで良いかと思います。社内のコミュニケーション促進や今後のマネタイズなど、目的は色々と紐づけたくなりますが、「まずは好きなことからやってみる!」という理由からスタートするのもアリかなって思いますね。
会田
テイクアウト専門のデータベース作るのも面白そうですね。仕事以外はどうですか?フレックスタイムはどんな風に利用していますか?
佐藤
食べ歩きが好きなので平日のランチ目的や家族で急用が出た時には平日に休みを取らせてもらっています。コロナが落ち着いたら、趣味のプロレス観戦にも行きたいですねー。
会田
遊びにいくのにも平日の方が空いてて良いんですよね。コロナの終息が待ち遠しいです!インタビューの協力、ありがとうございました!
佐藤
こちらこそ、ありがとうございました!
会田