
スタートアップの立ち上げ期で失敗しやすいポイントの1つが「会計と経理の仕組み化」です。
創業直後は営業・開発・採用などやることが山積みで、経理までは手が回らないという社長がほとんどです。しかし、経理が遅れると 資金繰りの悪化・数字のズレ・融資の失敗・税金の予測不能 など、事業の根幹を揺るがす問題に発展します。
そのため、創業期こそ クラウド会計の導入が必須 です。
本記事では、FLOW会計事務所が数百社のクラウド導入を支援してきた経験をもとに、
- freee(フリー)
- マネーフォワードクラウド(MF)
の特徴をスタートアップ視点で徹底比較。
あなたの会社に最適なクラウド会計選びをお手伝いします。
■1. 創業期は「クラウド会計が標準」の時代
紙の領収書・Excel帳簿の時代は完全に終わりました。
今の会計業界は “クラウド会計が前提” で動いています。
●クラウド会計がスタートアップと相性抜群な理由
- 銀行・カードと自動連携で経理が爆速
- スマホから経費登録ができる
- 領収書を撮影するだけで仕訳が作られる
- 入金・支払いの把握がリアルタイム
- 決算の精度が高い
- 税理士・社長が同じ画面で確認できる
「人手が足りない創業期」 ほどクラウドを使う価値が高まります。
■2. freee(フリー)の特徴|スタートアップとの相性は最強クラス
freeeはUIが圧倒的にわかりやすく、
“会計が苦手な社長でも触れる”ことをコンセプトに作られています。
●freeeのメリット
- インターフェースが直感的で使いやすい
- バックオフィスをfreeeシリーズで統一できる(給与・人事労務など)
- 社長が「今会社がどうなってるか」を理解しやすい
- 小規模〜中規模のスタートアップに特に強い
実際にFLOWでfreeeを導入する会社は、創業1〜2年目でぐんぐん伸びるケースが非常に多いです。
●freeeの注意点
- 大量仕訳を扱う事業(EC・在庫管理)はやや不向き
- 細かな会計カスタマイズはMFの方が得意
■3. マネーフォワード(MF)の特徴|精度と拡張性に強み
「しっかり経理を回したい」「将来の規模拡大も見据えたい」
そんなスタートアップにはMFが向いています。
●MFのメリット
- 銀行・カードの自動連携が業界トップクラス
- 税理士が扱いやすく、決算の精度が高い
- 大量仕訳(EC・広告代理店)にも対応
- 請求・勤怠・給与・経費精算など周辺機能が強力
“経理の本気度”ではfreeeより上という会社も少なくありません。
●MFの注意点
- 操作画面はfreeeより少し専門的
- 初期設定がやや複雑(税理士のサポート必須)
MFは 「成長前提の事業」 に向いています。
■4. freee・MFの使い分けはこう決める
FLOW会計事務所の支援実績から言うと、次の基準でほぼ決まります。
●freeeに向いている会社
- 社長が自分で触りたい
- バックオフィスを一元化したい
- UIの直感性を重視
- 少人数のスタートアップ
●MFに向いている会社
- 大量の仕訳・取引を扱う
- 経理担当者がいる
- 成長による拡張性を重視
- 決算まで正確に仕組み化したい
結論:
迷ったら freee(操作性重視) or MF(精度・拡張性重視) で間違いありません。
■5. FLOW会計事務所がクラウド導入に強い理由
FLOWはスタートアップに特化した会計事務所として、
- freee導入支援:多数
- マネーフォワード導入支援:多数
- クラウド経理フローの構築実績:300件超
を持っています。
クラウド会計は「入れるだけ」では意味がなく、
入金管理・請求・経費・支払い・振込・給与・経理まで一気通貫のフロー設計 があって初めて成果が出ます。
FLOWでは、導入から運用まで“一気通貫”で仕組み化を代行します。
■まとめ
スタートアップの経理は、創業期ほど早く仕組み化する必要があります。
その核になるのが freee と マネーフォワード の2大クラウド会計です。
- 操作性・わかりやすさ重視 → freee
- 精度・拡張性重視 → MF
どちらを選んでも、クラウド導入と経理フローの整備が成功すれば、
資金繰り・経営判断・融資・税金予測など、あらゆる意思決定がスムーズになります。
FLOW会計事務所では、クラウド導入から経理フロー構築までワンストップで対応しています。創業期の経理に不安がある方は、お気軽にご相談ください。


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