【護摩行に行ってきました】

こんにちは! FLOW会計事務所です。

先日の11月の3連休の時にふと思い立ち友人と護摩行に行ってきました。護摩行というとどんなイメージがありますか?プロ野球選手がオフの時にトレーニングでやっている映像などを見たことがある方もいるかと思います。行ってきたのは、茨城県那珂郡東海村にある村松虚空蔵尊というところです。日本三体虚空蔵尊の一つとして有名なところのようです(茨城県内にそんなところがあるなんて知りませんでした😅)。

さっそく門をくぐり境内に入っていくと狛犬ならぬ狛牛と狛虎が鎮座しています。

   

受付で自分の願い事を書くなどの手続きを終えて、いざ護摩行が行われる本堂へ移動します。この日は夏日になるなど少し暑いくらいの気温でしたが、本堂の中はひんやりとしていて厳粛な雰囲気が漂ってきます。正座をして待っていると、三人の住職が来ていよいよ護摩行の始まりです。太鼓の音から始まり、住職の読経が本堂に厳かに響き渡ります。護摩行の中盤になってくると住職の目の前にある護摩壇に護摩木がたかれ、どんどんと炎があがっていきます(見た感じ1メートルから1.5メートルくらいまで炎があがっていたと思います。)。参列者の願いが読み上げられながら粛々と護摩行は進み、20分ほどで終了。最後に祭壇に並べられたお札を各自で取りに行きます。しかし、事件はそこで起こりました。儀式の際中ずっと正座をしていたため、いざ自分のお札を取りに行こうとすると足がしびれてしまい立てないのです。(普段から正座し慣れていないとこういったときに困りますね😅)数分間足をマッサージするなどしてしびれを取り、何とかお札を受取り無事護摩行は終了しました。

 

テレビで見た護摩行ですが、実際に受け終わると清々しい気持ちになりました。

皆さんも機会があったらいかがですか?

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