【長期記憶に効果的な学習方法】
こんにちは!FLOW会計の正木です!
今回は前回に引き続き、勉強についての投稿です!
前回は短期記憶に効果的な勉強方法を紹介したので、今回は長期記憶に効果的な勉強方法を5つ紹介します!
勉強をされている方にとって、参考になる情報があったら嬉しいです!!
◇短期記憶に効果的な勉強方法
1、ブレインダンプ
ブレインダンプとは学んだことを書き出したり、声に出したりすることで短時間に一気に思い出すことです。
これをするのにおすすめなタイミングが2回あります。
1回目は起床時です。
起床後テキストなどを見ずに思い出し作業を行い、忘れていた箇所にチェックをつけ、テキストを読み直します。
2回目は、テキストの1つのセクションや章を読み終えた時です。
読み終えたらテキストを閉じて、学んだことを思い出してメモ、を繰り返します。
どちらも知識の定着にとてもおすすめです!
2、知らない点をピックアップする
これから勉強するページをざっと見て、知っているところには○、分からないところや知らないところには△、等チェックをつけます。
自分が知らないポイントはどこかを把握するだけでも、記憶されやすくなります。
3、自己テストをする
まとめノートを作成するだけでなく、ノートを手で隠したりしながら説明ができるか確認します。
自信がない箇所には△やなどをつけて、テキストを使って復習しましょう。
4、学習日記をつける
その日の学習内容や得意不得意などを学習日記につけます。
この時明日の学習予定も整理しておくと、脳を休めることができ睡眠の質の向上にも繋がります。
5、10日と30日後に復習テストをする
ブレインダンプの他に、ある程度時間がたってから思い出し作業をすると長期記憶にはより効果的です。
そのタイミングとして、10日後と30日後に復習をすると、一番脳が活性化すると言われています。
限られた時間でより知識を定着させるには、とてもおすすめ方法ですので、ぜひ実践してみてください。
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