税理士法人FLOW会計事務所です!
今日はFLOWの働き方の一つである、「フレックスタイム制度」について紹介できればと思います!
今回、ご紹介するのはあくまでFLOWのフレックスタイム制度のルールになりますので、全ての会社がそうであるという訳ではありません。
転職などを考えている方に少しでも参考になれば幸いです!
◇フレックスタイム制度を導入した目的
①通勤負担の回避(生産性の向上)
時差出勤によって、渋滞を回避し、精神的負荷を抑えることができる環境を整備する。
②ライフステージへの順応(人材の確保)
育児・介護などの状況においても、柔軟な働き方ができる環境を整備する。
③優秀な人材採用(人材の確保)
働き方の選択肢を増やして長く働ける環境をつくり、優秀な人材の採用に繋げる。
◇対象者
原則として「社員のみ」となっています。
◇フレックスタイム制度の対象となる時間
5時~22時の間に出勤して働いていただいています。
◇コアタイム
コアタイムとは、「1日のうち、この時間は必ず働いてね」というものなのですが、FLOWではコアタイムは設けていません。
◇フレックスタイム制度の給与
1か月の労働時間が「平日×8時間=フレックスタイム」を超えれば欠勤扱いにはなりません。
有給を消化した場合には、有給1日当たり8時間が1か月のフレックスタイムから控除されます。
◇フレックスタイム制度の対象曜日
月曜日・火曜日・水曜日・木曜日・金曜日・土曜日が対象になり、この曜日で働いた時間がフレックスタイムの時間としてカウントされます。
例えば、平日が20日の場合、1か月のフレックスタイムは160時間(20日×8時間)になります。1か月で、月曜日~土曜日に働いた時間が160時間を超えていればOKです。もし、158時間とかだったりすると、2時間分が欠勤扱いとなる給与から控除されます。
◇フレックスタイム制度の清算期間
1か月の設定となっています。
以上がFLOWのフレックスタイム制度の概要になります。
不明な点やご質問がございましたらお気軽にご連絡ください!
よろしくお願いします!
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