フリーランスとして独立起業する場合には、実際に事業を始める前に準備しておいたほうが良いことがいくつかあります。

①起業の準備で使った経費のレシートや領収書を保管しておこう

起業のために購入した物品や研修費等は、起業後に経費化することができます。クリアファイルでも茶封筒でもなんでも構いませんので、まとめて保管しておくことをおすすめします。

②名刺やパンフレット等の広告媒体の準備をしておこう

起業した後は、なかなか時間が取れず後回しになりがちです。ロゴのデザインを決めるのも意外と時間がかかったりします。名刺についても起業前から準備しておけば「今度、〇〇を始めるんですよー」といった感じで、宣伝もできたりするので、早めに作成しておくことをおすすめします。

③クレジットカードは必ず作っておきましょう

クレカを代表するいわゆる審査が必要なものについては、会社員時代のうち必ず作成しておいてください。起業してから軌道に乗るまでは、収入が不安定→信用力低いとみなされ、審査が通りづらい場合もしばしばあります。プライベートのために使ったのか、事業用として使ったのか混同しないためにも、事業用のカードを事前に作っておくことを強くおすすめします。

④ネットバンクを開設しておこう

フリーランスの場合、本業の仕事だけでなく、入金の確認や、支払作業も自分でやる必要がでてきます。ネットバンクを開設しておけば、直接ATMに行かなくても、自宅からネットで通帳明細の確認や振り込みができるので、時短と作業の効率化を図ることもできます。開設までに時間がかかる場合もあるので、起業前に準備しておくことをおすすめします。

以上が、ざっくりとしたご案内にはなりますが、準備しておいた方が良いことリストになります。

スタートアップで成功するためにも、できることから始めていきましょう!

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